こんにちは。

fmです。

今回取り上げるのは、なんとスイスのカジュアルウォッチブランド・スウォッチです。

2013年の話題作で、時計好きの方はよくご存知かと思います。

ですが、普段うん百万円もする時計にばかり目を向けていると、その存在が希薄になってしまうもの。

たかがスウォッチ、されどスウォッチ。日本メーカーによるクォーツ革命に立ち向かい、見事スイス時計界を現代へつなぎとめたブランドです。

今回はこのスウォッチ SISTEM51を、再考するべく特集を組みました。

SISTEM51とは?

SISTEM51は、2013年スウォッチが発表した、わずか51個のパーツで組み上げられた自動巻ムーブメントを搭載するシリーズです。

この51という数字は、スウォッチが最初に製作したクオーツムーブメントの部品数に由来しているとか。

特筆すべきは、

  • わずか51個の構成パーツ
  • 90時間パワーリザーブの長時間駆動
  • 日差約±10秒の高精度

なかなかのスペックです。

これほどの性能でここまで安く製造できる訳は、製造ラインの全自動化にあります。

2016年にはメタルモデルも発売!

発表当初、プラスチックケースのモデルしかありませんでしたが、2016年秋冬からメタルケースがラインナップに登場しています。

これまでのチープな質感とは、打って変わった雰囲気です。

これなら、ハズしとしてドレスダウンにぴったりです!

このメタルモデルでも、なんと2万円代からラインナップしており、文字盤がスケルトン仕様で3万円代という驚異的プライスです。

いかがでしたか?

時計好きな方のタイドアップスタイルの外しに。

あるいは、時計に興味を持ち始めた方の始めの一本に。

是非スウォッチ SISTEM51の時計を選んでみてはいかがでしょうか?

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