こんばんは、fmです。

以前より東京ミッドタウンに、大きな設備が建設されており、なんだなんだと少し噂になっていたプロジェクトの情報がついに公開されました。



開催概要

『時計以上の何か』

[開催期間]

2019年10月19日(土)〜11月4日(月)

11:00〜19:30

※10月19日(土)は15:00〜20:00

※最終受付は閉館の30分前

[開催会場]

東京ミッドタウン 芝生広場(六本木駅徒歩5分)

入場無料。ただし予約優先。

どんな展覧会?

今回のエキシビションは、東京ミッドタウンが “デザインを五感で楽しむ〟ことを目的とした「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」の一環として開催されます。

ちなみにこの「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」は毎年開催されており、今年で13回目を迎えます。

エキシビションは、ブランドの起源からその歴史や高度な技術を讃える12部から構成されています。

名作ロイヤルオークや、ギョーシェ彫りについてのコーナー、ラボなど、非常に多彩な展示が行われます。

また、エントランスでは池田亮司のdata-verseの2作目となる作品が来場者を迎えます。最後の部屋では、別の作品『data.anatomy[for Audemars Piguet] 』が展示されており、そのオーディオビジュアルインスタレーションが、オーデマピゲのクラフツマンシップを昇華してくれることでしょう。

なにやら実験的なインスタレーションなようで、公式サイトからその説明を引用しておきます。

池田亮司のオーディオビジュアル インスタレーション data.anatomy[for Audemars Piguet] では、オーデマ ピゲの CNC(コンピュータ制御)マシンの一連の技術データを、社内開発メカニズム、ケースとブレスレットの最小部品に分解し再構成しています。オーデマ ピゲと池田亮司のコラボレーションが始まった2015年、池田はル・ブラッシュのマニュファクチュールを訪れました。データに特別な興味を抱く池田は、オーデマ ピゲの中核的な業務の生データを使い、マニュファクチュールのための特別なオーディオビジュアル インスタレーションを創造することとなりました。

http://beyondwatchmaking.audemarspiguet.com/exhibition/index.html

予約は必要⁈

特設サイトを見る限り、要予約とは書かれていません。

しかし、予約優先の文言がありますので、会期中の混雑を考えると予約をして訪問するのが無難かもしれません。

予約はこちら。



まとめ

今回は簡単にですが情報をまとめてみました。

私、fmも過去に時計の特集記事を書いているように、時計が大の好物ですので、会期中に時間を見つけて訪問できればと考えています。

時計ファンでなくとも、世界三大時計ブランドとも言われる雲上の時計ですので、一度その見事なクリエイションをご覧になってみることを強く推奨します!!



それではこのあたりで…

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