みなさま、こんにちは。

fmです。

またまた新しいホテルの話題です。

ここのところ、日本の観光需要の高まりから外資系ホテルの参入が激化していますね。

今回は、北海道・札幌近郊ということで、道外からの旅行者にも人気の定山渓温泉(じょうざんけい)にオープンした、「シャレーアイビー定山渓」です。

シャレーアイビーは、北海道を中心にリゾートホテルを展開している、香港資本のラグジュアリーホテルブランド。

現在定山渓の他に、ニセコグランヒラフの麓に「シャレーアイビー比羅夫」など2つのホテルを運営しています。

シャレーアイビー比羅夫は、2017年版北海道ミシュランガイドにて、3レッドパビリオンの評価を受けており、その品質の高さが人気の秘訣となっています。

シャレーアイビー定山渓はどんなホテル？

シャレーアイビー定山渓は、なんと26の客室全てにプライベート展望風呂温泉が備わっています。

客室の広さは70～140平米と、十分すぎる作り。

ほかに、オールハンドメニューのトリートメントを用意するスパと温泉や、日本料理レストランも備わります。

また、定山渓に流れる豊平川の四季を望む「雪見台」と名付けられたラウンジスペースがあります。

豊かな緑や、紅葉、銀世界、美しく輝く月を眺め四季の移ろいを感じることができる非常に贅沢な空間です。

ホテル情報はこちら！

〒061-2302

北海道札幌市南区定山渓温泉東三丁目231

２人で泊まる場合、宿泊料金は１人１泊２食付きで約６万～１５万円とのこと。

開業したばかりとあり、かなりの人気が見込まれます！

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いかがでしたか？

北海道はウィンタースポーツのイメージが強いかもしれませんが、４つの季節全ての景観を美しく楽しむことができる素晴らしい地域です。

是非今後の旅先リストに加えてみてはいかがでしょうか？