みなさん、こんにちは。

本日のテーマは、パリ観光のオススメホテルです。

パリは多くの観光地が中心部に集結しており、観光しやすいことが特徴ですよね。

でも、治安等を踏まえて、できることなら人気の高い美術館や、ショッピングに人気のフォーブル・サン=トノレに近い方が嬉しいな…なんて思いもお持ちではないでしょうか？

リッツやル・ムーリスなどパリに存在する多くの5つ星ホテルは、その条件を満たしていることが多いのですが、なかなか簡単に泊まれる場所ではありませんよね。

そんな時は、設備と立地の良さを兼ね備えた、パリらしいブティックホテルを選ぶのが正解です！

そういった名目で今回オススメしたいのがこちら。

Hotel Lumen Paris Louvre

ホテル ルーメン パリ ルーブルという小さいながらもおしゃれなホテルです。

その名の通り、ルーブル美術館が目と鼻の先にあります。

オススメな理由3つ！

①有名観光地とマイバス、ロワシーバス降り場に近い！

先程ルーブルに近いと書きましたが、近いのはルーブルだけではありません。

エルメスの本店などが位置するフォーブール・サン=トノレ通りや、パレ・ロワイヤル、ヴァンドーム広場も徒歩圏内という驚異的立地です。。

意外と見逃しがちなこの項目ですが、シャルルドゴール空港から市内へは、多くの方がロワシーバスを使われると思います。

そのロワシーバスの降り場があるオペラからは徒歩10分圏内。大きな荷物を持っての移動なので、女性ひとり旅にも安心です！

マイバスは、パリ滞在中にパッケージツアーを利用する場合は近くにあると非常に便利ですよ。

②アメニティや部屋のデザインが良い！

こちらのホテルは、小さいながらもかなりお洒落なデザインになっています。

右下に見えるのが、持ち出しも自由で使える端末で、インターネットを利用できるので非常に便利でした！

バスルームがこれまた素晴らしくて、白の大理石が基調のシックなデザイン！

バスタブを遮るカーテンがないので、シャワーの際気を遣うのはご愛嬌ですね…（笑）

アメニティは、なんとエルメスのオードランジュヴェルテ！！

さわやかな柑橘系の香りが心地よい、エルメス人気の香りです。

香りの印象とは強いもので、エルメスのこの香りは筆者が初めてヨーロッパひとり旅をしたことをいつも思い起こす、素敵な香りの１つとなりました…

ちなみにその時私が滞在した部屋は、サンロック教会を望む裏通り側で、毎朝鐘の音で目覚めるという、素敵な滞在体験でした！

③ご飯が美味しい！

パリひとり旅では、早朝ランニングを兼ねて近所のモノプリやブーランジェリーでパンとチーズを買い込んで、ホテルの自室から街並みを眺めながら口いっぱいに頬張るのがオススメです。

でも、ゆっくりしたい旅や長期滞在時は、ホテルで朝食も悪くありません。

いや、むしろホテルの朝食が美味しいと、一日かなり調子良く過ごせます！

ホテル ルーメン パリ ルーブルの朝食は、そういう点でバッチリでしょう。

さすが本場と言わしめる、芳しいパンの数々に、しぼりたてのオレンジジュース、紅茶のレパートリーはダマンがずらり。

満足度の高すぎる朝食です！

ちなみにこのレストラン、シェフを務めるのはなんと日本人の杉浦明氏とのことでした。

いかがでしたか？

これだけの満足度を実現しているホテルですが、訪問した2月では一泊1万円代後半でした。

4つ星であること、最高の立地であることを考えると、かなりお手頃です。

ぜひ今度のパリ滞在の拠点にしてみてはいかがでしょうか？

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