こんにちは。fmです。

今回は、実はアート好きでもあり、ルーブル美術館にも複数回訪れている私が、ルーブルに関する気になるニュースを発見したということで、記事にしていきたいと思います。



ルーブルで最も有名なサモトラケのニケ。
個人的には夜間開館での鑑賞がオススメ。

本日紹介するのは、まもなく発売されるルーブル美術館の名作たちをオマージュしたフレグランスです。

オフィシーヌ・ユニベルセル・ビュリーがルーブル美術館とコラボ!

オフィシーヌ・ユニベルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)は、ルーブル美術館の名作をイメージした限定コレクションの香水やルームフレグランスなどを2019年10月19日(土)に発売するとのことです。

ビュリーといえば、1803年、調香師のジャン=ヴァンサン・ビュリーによって創業した総合美容専門店。創業以来、200年以上もの間、創業当初の理念を守り、香水や基礎化粧品を展開してきた、伝統あるブランドです。

ラインナップは全8種!

1.かんぬき

ムスクを焚き染めた豪奢なベッドに広がる百合を表現した香り。

2.ヴァルパンソンの浴女

レモングラスとオレンジブロッサムの爽やかさに、パチュリとインセンスの深みのある香りが融合。

3.ニンフとさそり

ムスクとアンバーの落ち着いた香りにジャスミンとヘリオトロープのエッセンスが加わる。

4.庭園での語らい

ペパーミントとベルガモット、ローズのスッキリした香り。

5.サモトラケのニケ

神秘的なミルラ、チュベローズに マグノリアとジャスミンのフローラル感溢れる香り。

6.大工の聖ヨセフ

ウッドとピンクペッパー、ベチバーとバーベナといった、自然の香りを感じられる。

7.グランド・オダリクス

インセンスとピンクペッパーに濃厚なムスクが合わさるオリエンタル調ノート。

8.ミロのヴィーナス

芳醇なマンダリンと繊細なジャスミン、 アンバーにウッディな要素が加わり大胆な雰囲気。

・オー・トリプル 21,000円+税
・ブジー・パルフュメ(フレグランスキャンドル) 21,000円+税
・アラバストル(フレグランスストーン) 9,500円+税
・フゥイユ・ドゥ・サヴォン(紙ソープ) 2,500円+税
・カルトポスタル・パルフュメ(香りのポストカード) 700円+税

どこで買えるの?

公式情報によると、オフィシーヌ・ユニベルセル・ビュリー代官山本店、京都店、日本橋店、大阪梅田店、NEWoMan新宿店にて発売されるとのことです。

発売日は10月19日ということですので、皆さん要チェックです!

まとめ

ミロのヴィーナス。
これまた夜間開館にて。

フランスの老舗美容専門店による、面白いコラボアイテムは、美容マニアだけでなく、ファッション好き、アート好きも必見です!

是非店頭でご覧になってくださいね!

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