みなさん、こんばんは。
今回は日本に新たに開業したあの高級ホテルブランドに関しての話題です。
京都エリアの高級ホテル開業が相次いでいます。
日本で2つ目のパークハイアット
10月30日、ハイアットが、老舗料亭「山荘 京大和」敷地内に「パークハイアット 京都」を開業しました。
パークハイアットブランドの開業は25年ぶりで国内2軒目(1軒目は東京・新宿)とのことで、話題を呼んでいます。
東山の高台寺に隣接し、二寧坂沿いで創業142年を迎える「山荘 京大和」の耐震補強工事と並行して開発されました。
京大和の建造物の大部分は、日本庭園や茶室「送陽亭」など江戸時代から続く歴史的なものであり、パークハイアット 京都も周囲の景観に合わせて低層建築として建設されています。
客室はスイートを含む70室で、飲料施設や宴会場、スパ、フィットネスセンターなどを備えます。
東京のパークハイアットが、部屋の広さは同等で1室平均6万円程であるのに対し、京都では11万円と、強気な姿勢から京都のラグジュアリーホテルの需要は引き続き好調な様子を感じますね。
色々とプレミアム!
料亭 京大和を併設することから、夕食だけでなく朝食までも、京大和による高級懐石の技が落とし込まれています。
またスイートは、パークスイート、二寧坂ハウス、東山ハウス、パゴダハウスの4タイプが設定されています。
中でも二寧坂ハウスと東山ハウスは、その素晴らしい立地の恩恵を最大限に受ける部屋です。
それぞれ八坂の塔を始めとする京都東山の美しい景観を眼下に臨む、他にない贅沢な時間を味わうことができるのです。
他にも、カジュアルダイニングの「KYOTO BISTRO」では、宇治の伝統陶器である朝日焼のテーブルウェアが使用されており、京都滞在をより一層素敵なものとしてくれることでしょう。
いかがでしたか?
京都の新たなラグジュアリーホテルとして、人気を博すこと間違いなしのパークハイアット京都。
ご旅行で来京の方も、ご近隣の方も、是非一度宿泊されてみることをお勧めします!
では、早速ご旅行のプランを立てみませんか?
それではこの辺りで失礼いたします。
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